菊花賞(G1) 攻略パック
絶好調な1頭はこれ!追い切り編
ヴァイスメテオール
10/20(水) 美浦(南W)
5F 69.4-53.9-38.9-12.0(馬なり)
7月のラジオNIKKEI賞以来の実戦となりますが、9月半ばからウッドチップコースと坂路を併用して入念に乗り込まれ、併せ馬を5本消化。
ここ2週は丸山騎手が手綱をとり、先週はG1ウイナーのステルヴィオに胸を借りての7ハロン追い。遅れはしましたが、しっかりと負荷をかけられ、今週の最終追いでは終い重点でスムーズな脚捌きを披露。久々を感じさせない軽快なフットワークが目を引きました。
近年は確かな決め手を求められることが多い菊花賞において、3戦連続メンバー最速の上がりをマークしているのは大きな武器。クラシックホースがいない今年のメンバーならチャンス十分と言えるでしょう。
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