秋華賞(G1) 攻略パック
絶好調な1頭はこれ!追い切り編
スルーセブンシーズ
10/13(水) 美浦(南W)
83.3-66.5-52.1-38.2-12.0(馬なり)
オークス以来の実戦となった紫苑S2着を叩いての秋2戦目。大野騎手を背にした先週は、終い重点で時計の出やすいウッドチップコースというのを差し引いても出色のラスト1F11秒2のラップを計時。最終追い切りも力強くゴールを駆け抜けました。
前走の馬体重が430キロの小柄な牝馬ですが、馬体の張り・ツヤは申し分なく、唸るような気合乗りも目を引きました。
姉のパッシングスルーは紫苑Sを勝って秋華賞に挑みましたが結果は10着。その無念を晴らす走りが期待できる万全の仕上がりと言えそうです。
・関連記事
【秋華賞・攻略パック】最後の1冠を手にするのは?