セントライト記念(G2)
馬券を買うなら、この馬だけは絶対に外せない!「データ・追い切り・騎手・土曜レース傾向」の4つのファクター毎に馬券ターゲットになる1頭をあぶり出す。
【 データの照準はこの1頭 】
・タイトルホルダー
春のクラシック戦線でも力強いフットワークを見せていた馬ですが、ひと夏を越して更にパワーアップ!2週続けて弥生賞以来のコンビ復活となる横山武史騎手が手綱をとり、最終追い切りは終い重点で時計が出やすいウッドチップコースとはいえ、ラスト1F10秒9という弾けんばかりのフットワークでフィニッシュ。
姉は340キロの小柄な馬体で牡馬相手に菊花賞で5着と健闘したメロディーレーン。弥生賞を勝ち、続く皐月賞でも2着に入った得意の中山コースで2つ目の重賞タイトルを手にし、堂々と菊花賞に挑むことができるか注目です。
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