セントライト記念(G2)
馬券を買うなら、この馬だけは絶対に外せない!「データ・追い切り・騎手・土曜レース傾向」の4つのファクター毎に馬券ターゲットになる1頭をあぶり出す。
【 データの照準はこの1頭 】
・レッドヴェロシティ
セントライト記念の過去10年データから注目したいのは520キロを超える大型馬の活躍です。
該当馬がわずか8頭で2勝、2着1回。15年にはのちのアイドルホース・キタサンブラックが532キロ、6番人気でこのレースを勝ち、続く菊花賞で一気にスターの道を駆け上りました。
8頭の該当馬を細かく見てみると、芝の重賞で3着以上の実績を持っていた馬は17年2着のアルアイン、前述のキタサンブラック、11年4着のベルシャザールの3頭で、2頭が馬券に絡み、ベルシャザールも3着とはハナ差の接戦を演じています。
今年の登録馬で520キロを超えそうなのは、前走530キロのレッドヴェロシティのみ。2走前の青葉賞は勝ち馬と同タイムの3着と好走。大注目の1頭です!
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