うまスクエア

■NHKマイルカップ(G1)

ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ！うまスクエアの重賞攻略パック！

①高い確率で馬券になる過去データ
②レース結果を大きく左右する枠順データ
③的中のカギを握るキーパーソン
④馬の好不調を示すバロメーター追い切り

データ・キーパーソン・追い切りの3つに焦点を絞った、馬券攻略コンテンツです。

◎○▲最終結論はこれだ

2021年5月9(日)東京競馬場で開催される、NHKマイルカップ(G1)で、『データ・キーパーソン・追い切り』の3つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ！アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな？

◎ルークズネスト
このレースでは不振となっているファルコンステークスの覇者だが、今年は嫌なジンクスを払拭してくれそうな予感。過去に勝って参戦した馬は前走までに重賞連対経験がなかったが、この馬はハイレベルのシンザン記念で2着。人気以上の地力を持っているのは間違いなく、中間の気配も申し分なし。この人気で買えるのは美味しい！

○タイムトゥヘヴン
過去10年で5勝のキャリア6戦で、高確率データでも紹介した前走重賞2～4着に該当。そして、鞍上は目下2連覇のM.デムーロ騎手と今から好走のシーンが目に浮かぶ1頭。5戦目まで1800～2000mを使われてきたが、父ロードカナロア、母の桜花賞馬キストゥヘヴンという血統からはむしろマイルがピッタリな感。大逆転も十分ある！

▲グレイイングリーン
毎年、一筋縄では終わらない波乱含みの一戦。大穴で狙ってみたいのが抽選をクリアして出走を決め、さらにラッキーナンバーの17番をゲットしたこの馬。アーリントンカップ大敗が尾を引いているのか、大きく人気を落としているが、2勝目は圧倒的な支持を受けての快勝。血統背景からもここで通用の素地はある。まさに人気の盲点だ。