■皐月賞(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り、レース結果を大きく左右する枠順。
『馬券データ・キーパーソン・追い切り・枠順』の4つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
買うならこの馬◎○▲最終結論編
2021年4月18(日)中山競馬場で開催される、
皐月賞(G1)で、『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ!アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな?
◎エフフォーリア
データの項でも取り上げた共同通信杯1着馬で、なんとラッキーセブンまで引き当てた強運も味方に付けた。ここまでの臨戦課程は申し分なく、共同通信杯の2、3着馬がその後に見せたパフォーマンスからも、相当な能力の高さをうかがわせる。昨年は福永祐一騎手が親子2代皐月賞制覇を達成したが、今年はデータも味方した横山親子の出番だ!
○タイトルホルダー
クラシックの登竜門と呼ばれながら、勝利からは長く遠ざかっている弥生賞組。ただし、勝っていないとはいえ、過去10年で5回の2着があって、上位を賑わせているのも確か。今年は2歳王者ダノンザキッドも弥生賞からの参戦だが、配当の妙味なら間違いなくコチラ。中間の攻め気配は抜群で、まさに伸び盛り!もう一丁を期待してみたい。
▲ディープモンスター
皐月賞においては過去10年以上遡っても馬券絡みがゼロというすみれステークス組。そんな負の歴史を一掃してくれそうな雰囲気を漂わせるのがこの馬。4戦3勝、2着1回と成績をまとめているが、まだまだ荒削りで、言い換えれば伸びしろもたっぷり。モンスターの名にふさわしい規格外のパフォーマンスで戴冠の可能性を大いに秘めている。
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