■桜花賞(G1)
予想にデータ分析はつきものだろう。競馬ファンなら情報収集に余念がないはずだ。
数あるデータの中で、皆さんは、
桜花賞にこんな奇妙な法則があるのをご存知だろうか…。
■勝ち馬の通過順は隔年で変わる法則
まずは、これを見てほしい。
20年 デアリングタクト
13-12
19年 グランアレグリア
3-1
18年 アーモンドアイ
15-16
17年 レーヌミノル
4-4
16年 ジュエラー
16-17
15年 レッツゴードンキ
1-1
14年 ハープスター
18-18
何か気づかないだろうか。そう、逃げ・先行馬と差し・追い込み馬が隔年で勝っている。
なぜかは分からないが、桜花賞ではこんな奇妙なことが起きている。
この法則性に則ると、今年の勝ち馬は逃げ・先行馬ということになる。
有力なところでは、やはり
ソダシが筆頭格になる。
他にも、
メイケイエール・ヨカヨカの2頭はいかにもという感じだ。
逆に、差し追い込み馬の
アールドヴィーヴル・サトノレイナス・ククナ辺りにとっては厳しい法則ということになるが…。
果たして、結果はいかに。
【関連リンク】
桜花賞(G1)攻略パック!史上初の白毛馬クラシック制覇なるか?強力なライバルも出現!?◎○▲最終結論を公開中