■桜花賞(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
好調子が馬券に直結!追い切り編
2021年4月11(日)阪神競馬場で開催される、
桜花賞(G1)で、バツグンの攻め気配を見せたのはこの馬だ。的中のカギは追い切りで好調子の馬が握っている。馬券に繋がる予想から外せない馬はこれだ!
サトノレイナス
暮れの阪神ジュベナイルフィリーズ2着以来の実戦となるが、3月半ばよりマジックキャッスル、同じく桜花賞に出走するアカイトリノムスメらをパートナーに中身の濃い併せ馬を消化。最終追いも条件クラスが相手とはいえ、インから鋭い脚を繰り出してゴールを駆け抜けた。馬体の張り・ツヤも良く、最初の1冠へ抜かりない仕上がりだ。
メイケイエール
まだまだ幼い面をのぞかせつつも、中間は坂路とCWコースで入念に乗り込まれ、この最終追い切りは馬場の大外を手応え良く回り、直線もスピード感溢れるしっかりとした脚色で内の併走馬を力でねじ伏せた。馬体もふっくらと見せており、状態面に関しては何の不安もなさそう。このレースもやはり自分との戦いになるだろう。
エリザベスタワー
時計的には4F53秒台半ばで目立たないものの、2週続けて坂路で一杯に追われ、雄大な馬格から繰り出されるパワフルなフットワークは存在感抜群。ここに来てグングン力を付けているのがハッキリと見て取れる。先週の大阪杯でアッと言わせた高野厩舎&川田騎手のコンビで、鞍上は目下絶好調。もう一丁が期待できそうだ。
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