■大阪杯(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
買うならこの馬◎○▲最終結論編
2021年4月4(日)阪神競馬場で開催される、
大阪杯(G1)で、『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ!アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな?
◎コントレイル
昨年のジャパンカップ2着以来となる復帰初戦。前走2着馬はこのレースにおいては重要なファクターで、馬券データ編で触れたように過去10年で5勝。G1昇格後も安定して上位に絡んでいる。肝心の仕上がり面も迫力満点の動きで、2000mは過去のレースぶりからもベストに近い条件。マイルの絶対女王が相手でも負けられない一戦だ。
○ワグネリアン
グランアレグリアの地力は一目置くが、切れるタイプで距離延長はやはり不安。そこで対抗に推したいのはダービー馬で2年前に3着となっているこの馬。人気どころの多くが休み明けの中、1度実戦を使われているのは大きな強みで、鞍上が東のリーディング・吉田隼騎手というのもポイント。乗り替わりで新味が出れば面白い。
▲ペルシアンナイト
このレース最大の伏兵には、馬番『5』を引き当てたこの馬を指名したい。7歳を迎え、直近の着順は冴えないものの、2走前の有馬記念、3走前のマイルチャンピオンシップではメンバー2位の上がりをマークして、その末脚はまだ錆びついてはいない。何より18年は馬番『5』で2着に入った実績を持っている。大穴ならこの馬だ!
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