■大阪杯(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
好調子が馬券に直結!追い切り編
2021年4月4(日)阪神競馬場で開催される、
大阪杯(G1)で、バツグンの攻め気配を見せたのはこの馬だ。的中のカギは追い切りで好調子の馬が握っている。馬券に繋がる予想から外せない馬はこれだ!
コントレイル
先週、先々週は福永騎手が手綱をとり、先々週は坂路で自己ベストを1秒更新。先週はCWコースで6F78秒7のタイムでともに並走パートナーを置き去りに。最終追い切りは2週前のベストタイム更新こそならなかったものの、馬なりの手応えで4F50秒6をマーク。迫力満点のフットワークで馬体の張り・ツヤも申し分なし。万全の態勢が整った。
サリオス
昨秋のマイルチャンピオンシップ5着以来となるレース。前走の馬体重が538キロという大型馬でもあり、帰厩直後は少しモッサリしたところもうかがえたが、4本の併せ馬を消化して、ひと追いごとにシャープさが増し、最終追い切りも大きく先行させたパートナーをキッチリと捕らえてフィニッシュ。打倒コントレイルへの期待が高まる。
ワグネリアン
初コンビを組む吉田隼騎手が3週連続でCWコースで騎乗。先週は7ハロン追いでしっかりと負荷をかけ、この最終追いは抜群の手応えで直線を向き、鞍上のゴーサインが出ると力強いフットワークでパートナーを捕らえてゴールを駆け抜けた。昨年5着、一昨年の3着馬だが、年齢的な衰えは見られず、完全復活があっても不思議ではないデキにある。
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