■阪神大賞典(G2)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
買うならこの馬!◎○▲最終結論編
2021年3月21(日)阪神競馬場で開催される、
阪神大賞典(G2)で、『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ!アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな?
◎アリストテレス
過去10年のみならず、それ以前に遡っても1番人気に支持された馬が非常に強いレース。2走前の菊花賞でコントレイルとクビ差の接戦、前走のアメリカジョッキークラブカップを快勝と、ここは断然の支持を得そうなこの馬に逆らわないほうが賢明。馬体重も一戦ごとに増えて、心身ともに充実してきた印象。ここはあくまで通過点だ。
○ショウリュウイクゾ
なかなか条件クラスを突破することができなかった馬が、格上挑戦で挑んだ日経新春杯で重賞勝利。中間の攻め気配も申し分なく、年齢はアリストテレスよりも1つ上だが、勢いでは上回るかのような充実ぶりを見せている。父オルフェーヴルがまさかの逸走で苦杯を喫した因縁のレースでどんな走りを見せるか注目してみたい。
▲メイショウテンゲン
昨秋以降のアルゼンチン共和国杯、ステイヤーズステークス、ダイヤモンドステークスでいずれも勝ち馬から3秒以上も離された目も当てられない大惨敗。このレースもそのリスクはあるのだが、それを補うリターンも期待できる一戦。攻め気配を見る限り、状態面には不安はなく、ここは実績もある阪神コース。大逆転ならこの馬だ!
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