■阪神大賞典(G2)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
好調子が馬券に直結!追い切り編
2021年3月21(日)阪神競馬場で開催される、
阪神大賞典(G2)で、バツグンの攻め気配を見せたのはこの馬だ。的中のカギは追い切りで好調子の馬が握っている。馬券に繋がる予想から外せない馬はこれだ!
ショウリュウイクゾ
ここに来て完全に本格化といったムードで、3週続けてしっかりと負荷をかけられ、先週は団野騎手を背にCWコースで6F80秒台をマーク。最終追いは坂路で自己ベストを大きく更新と、前走の日経新春杯も気配の良さが目立っていたが、それを上回る活気を見せている。相手は更に強くなるが、一気にクリアしそうな雰囲気がある。
ディープボンド
元々攻めの動きは良く見せるタイプとはいえ、2週続けてCWコースで6F80秒を切る好タイムをマークし、先週はラスト1F12秒1。最終追いでは大きなフットワークで11秒7のラップでゴールを駆け抜けた。前走の中山金杯は14着大敗も、攻めを見る限りダメージは全くなく、むしろパワーアップしている印象。巻き返し必至とみたい。
メイショウテンゲン
先週、今週とCWコースでの併せ馬でともに先着。とりわけ今週は鞍上のゴーサインにもしっかりと反応し、ゴールまで熱の入る追い比べで渋太く先着。時計も自己ベストに迫るこの馬としては上々のタイムをマークした。今回は昨年3着のゲンのいいレースで、このひと追いが復活のキッカケとなりそうなムードを醸し出している。
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