■金鯱賞(G2)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
買うならこの馬!◎○▲最終結論編
2021年3月14(日)中京競馬場で開催される、
金鯱賞(G2)で、『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ!アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな?
◎グローリーヴェイズ
3冠牝馬デアリングタクトの復帰戦が注目となる一戦も、馬券的に狙ってみたいのはコチラ。前走のジャパンカップでは、3着だったデアリングタクトと斤量差が4キロありながら、その差はコンマ1秒。3頭の3冠馬を相手に勝ちに行く強気の競馬で踏ん張った。今回は斤量差が2キロで、調教の動きも抜群。逆転は十分可能とみる。
○デアリングタクト
施行時期が3月となってからも勢いは変わらず、直近は3連勝中。金鯱賞とは切っても切り離せない4歳馬。史上初の3冠牝馬となった実績は申し分なく、持ち味の切れを生かすという意味でも距離が2000mに短くなるのは好材料だろう。負けられない一戦というプレッシャーが唯一の懸念。相手も百戦錬磨の古馬で、今回は対抗までとしたい。
▲ブラヴァス
少頭数ながらG1馬4頭の好メンバー。これからG1タイトルを狙うためにも超えねばならない壁であり、その力試しにはピッタリ。G3とはいえ、3戦連続して重賞連対を果たし、前走のチャレンジカップは前有利の流れをメンバー最速の上がりで2着。ここに来ての地力強化は明白で、金鯱賞と相性抜群のキングカメハメハ産駒。派手な一発を期待だ!
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