■金鯱賞(G2)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
1分で買う馬が分かる!馬券データ編
2021年3月14日(日)中京競馬場で開催される、
金鯱賞(G2)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいデータはこれ。たった1分で読める!馬券の軸を選ぶのに最適な条件を頭に入れておこう!
■4歳馬
過去10年の金鯱賞において、まず目立つのは4歳馬の活躍。実に7勝を挙げています。
もっとも12年から16年は暮れの開催で行われていて、その期間の3勝も含まれているのですが、開催時期が今の3月に変更となってからも同じ3勝。
4年連続で連絡みを果たしていて、直近は3連勝中。むしろ勢いを増している感があります。
今年は3冠牝馬デアリングタクトを筆頭に3頭がスタンバイ。連勝をさらに伸ばすか注目です。
【該当馬】
デアリングタクト
サトノフラッグ
ポタジェ
■キングカメハメハ産駒
キングカメハメハ産駒の活躍も狙ってみたいデータの一つ。
暮れに施行されていた5年間と3月に移行された4年間を比べてみると、暮れ施行時が(1-1-0-5/7)、3月に移行された17年以降は(1-0-3-3/7)で、3月施行での複勝率は57.1%に大きくアップしているのです。
ちなみに5月に施行されていた11年もキングカメハメハ産駒のルーラーシップが勝利。
3月は6番人気、13番人気での激走もあり、人気の盲点となりそうな今年唯一のキングカメハメハ産駒ブラヴァスは要注意の1頭でしょう。
【該当馬】
ブラヴァス
【出走予定馬】
キセキ(牡7)
ギベオン(牡6)
グローリーヴェイズ(牡6)
サトノフラッグ(牡4)
サンレイポケット(牡6)
ジナンボー(牡6)
デアリングタクト(
牝4)
ブラヴァス(牡5)
ペルシアンナイト(牡7)
ポタジェ(牡4)
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金鯱賞(G2)攻略パック・馬券データ・キーパーソン・追い切りから浮上する◎○▲最終結論を3/12(金)に公開!