■阪急杯(G3)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
買うならこの馬!◎○▲最終結論編
2021年2月28(日)中山競馬場で開催される、
阪急杯(G3)で、『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ!アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな?
◎ダノンファンタジー
このレースと好相性の前走・阪神カップ出走組で、今回も対戦するインディチャンプらに快勝。全6勝のうち5勝(重賞4勝)が阪神競馬場というコース巧者で、1400mも2戦2勝。さらに手綱をとる川田将雅騎手、管理する中内田充正調教師も阪神1400mを得意としていてデータ面は申し分なし。前走同様、力でねじ伏せるとみたい。
○レシステンシア
一昨年の阪神ジュベナイルフィリーズをレコードで制した2歳女王。その後は勝利こそないものの、桜花賞、NHKマイルカップでともに2着と実力は折り紙付き。1400mは2戦2勝、調教で見せるスピード感あふれる走りからも今回の舞台はピッタリ。前走のマイルチャンピオンシップより休養間隔も詰まり仕上がりも上々。逆転の可能性も十分だ。
▲クリノガウディー
昨年の高松宮記念で1着降着を喫してから、2ケタ着順を3度経験するなど、どうもリズムを乱している印象も、攻めの動きを見る限りデキ落ちはなさそう。2走前の阪神カップの内容も悪くなく、そもそも昨年の高松宮記念はトップでゴールしており、能力はこのメンバーに入っても何らヒケを取らない。再び上昇気流に乗る走りを期待する。
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