■阪急杯(G3)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
好調子が馬券に直結!追い切り編
2021年2月28(日)阪神競馬場で開催される、
阪急杯(G3)で、バツグンの攻め気配を見せたのはこの馬だ。的中のカギは追い切りで好調子の馬が握っている。馬券に繋がる予想から外せない馬はこれだ!
レシステンシア
先週、今週と北村友騎手が手綱をとり、坂路で先週は4F50秒2、今週は50秒5の好タイム。どちらもラスト1F11秒5のラップで、この馬らしい俊敏なフットワークを披露した。大目標はまだ先とはいえ、ここへ向けて馬体のハリ・ツヤも良く、マイルチャンピオンシップ8着のリベンジへ上々の仕上がり。スピードで圧倒したい一戦だ。
クリノガウディー
やれば時計が出る馬なので、坂路4F51秒8のタイム自体は特筆すべきものではないが、先週、今週とラストまでキビキビとした脚捌きで駆け上がり、状態面に陰りは見られない。昨年の高松宮記念1着降着以降、思うような成績を残せておらず、そろそろ健在を示したいところ。それができる態勢にはあるだけに人気面からも注目したい。
ジャンダルム
中間は坂路で入念に乗り込まれ、先週18日はラスト1F12秒フラット、11日とこの最終追い切りでは12秒を切るラップで駆け上がり、軽快なフットワークが目を引く1頭。前走の阪神カップも7着ながら見せ場十分の内容で、状態面は高いレベルでキープできている。17年11月のデイリー杯2歳ステークス以来の重賞Vもありそうな雰囲気だ。
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