■フェブラリーステークス(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
買うならこの馬!◎○▲最終結論編
2021年2月21(日)阪神競馬場で開催される、
フェブラリーステークス(G1)で、『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ!アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな?
◎サンライズノヴァ
昨年の3着馬で、明けて7歳ながら、2走前の武蔵野ステークスを快勝。何よりこの中間の攻め気配が抜群で、衰えどころか更に迫力を増している。前走のチャンピオンズカップ12着は過去のレースぶりからも、敗因は距離と見て取れ参考外。ベスト条件の東京マイルなら確実に終いは伸びる馬で、昨年以上の走りが十分期待できる状態だ!
○ソリストサンダー
地味ながらも6歳にしてグングン進化している上がり馬。今回と同じ舞台で行われた2走前の武蔵野ステークスでは勝ったサンライズノヴァに次ぐ上がりで2着。前走は相手が楽とはいえ、58キロを背負っての横綱相撲。重賞を勝ってきたレッドルゼル、オーヴェルニュに勝るとも劣らない勢いを持っている。連勝を伸ばすのはこの馬かもしれない。
▲カフェファラオ
チャンピオンズカップ6着のあとは、ここに目標を定めて再調整。絶好調とは言わないまでも、攻め量十分で態勢は整った。少ないキャリアで挑んできた馬が強いレースで、鞍上のルメール騎手は2年連続連対中で今年は連覇がかかる。なぜかG1(Jpn1)の2戦だけ崩れているが、他のレースは圧巻の内容。あっさり勝つだけの地力は持っている。
【関連リンク】
フェブラリーステークス(G1)攻略パック・馬券データ・キーパーソン・追い切り注目馬も見てみよう!