■フェブラリーステークス(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!

過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。

『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。

1分で買う馬が分かる!馬券データ編

2021年2月21日(日)東京競馬場で開催される、フェブラリーステークス(G1)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいデータはこれ。たった1分で読める!馬券の軸を選ぶのに最適な条件を頭に入れておこう!

■キャリア10戦以下
古豪が多く、層の厚いダート路線において、キャリアの少ない馬は十分な賞金を上積みできず、除外の憂き目にあう馬も少なくありません。

特に4歳馬は、今年もオープンの青竜ステークスを勝ち、重賞のユニコーンステークスで2着の実績を持つデュードヴァンが除外対象と、出走するだけでも難しいレースとなっています。

過去10年、キャリア10戦以下で出走したのはわずか12頭。(4-1-0-7/12)と4勝を挙げ、少ないキャリアで難関を突破した実力をいかんなく発揮しています。

さらに!キャリア8戦以下まで絞ると(4-0-0-1/5)で、なんと勝率80%!今年はカフェファラオがこのデータに該当。非常にアツイ1頭といえるでしょう!

【該当馬】
カフェファラオ

■前走1着馬
過去10年で1度も馬券圏内を外していないのが前走を勝ってこの大一番に臨んできた馬。

年によって該当馬の多い、少ないはあるにせよ、まず見逃せない注目データです。

特別登録の時点で出走できるラインにいるのが根岸ステークス、東海ステークスを勝って優先出走権を得たレッドルゼル、オーヴェルニュ、そして門司ステークスを勝ったソリストサンダーの3頭。

さらに本番で1番人気に支持された馬は(4-1-2-1/8)で勝率50%、複勝率87.5%のハイアベレージを残しています。

また、馬券圏内に複数が入った年も4回あるだけに、この3頭は人気に関わらず、押さえておくべきでしょう。

【該当馬】
レッドルゼル
オーヴェルニュ
ソリストサンダー

■上がり最速馬
直線の長い東京競馬場で行われるフェブラリーステークスは、最速上がりをマークした馬が(2-5-3-2/12)で複勝率83.3%。

ダート戦によくある先行勢の消耗戦ではなく、長い直線で最後までしっかりとした脚を使った馬がキッチリと馬券に絡んでいます。

今年の出走馬の中で最速上がりの有力候補となるのは、根岸ステークス1着のレッドルゼル(上がり2位)、2着ワンダーリーデル(上がり1位)、そして、最速上がりで昨年3着に入り、東京コースで再三最速上がりをマークしているサンライズノヴァあたりでしょうか。

ちなみに前走で上がり2位以内だった馬は根岸ステークスの2頭しかいません。この3頭は馬券の大きなカギを握る存在といえるでしょう。

【該当馬】
レッドルゼル
ワンダーリーデル
サンライズノヴァ

【出走予定馬】
アルクトス(牡6)
インティ(牡7)
エアアルマス(牡6)
エアスピネル(牡8)
オーヴェルニュ(牡5)
カフェファラオ(牡4)
サクセスエナジー(牡7)
サザンヴィグラス(牡6)
サンライズノヴァ(牡7)
スマートダンディー(牡7)
ソリストサンダー(牡6)
タイサイ(牡5)
タガノビューティー(牡4)
デュードヴァン(牡4)
ハイランドピーク(牡7)
ヘリオス(セ5)
ミューチャリー(牡5)
ヤマニンアンプリメ(牝7)
レッドルゼル(牡5)
ロードグラディオ(牡5)
ワークアンドラブ(牡6)
ワイドファラオ(牡5)
ワンダーリーデル(牡8)

【関連リンク】
フェブラリーステークス(G1)攻略パック・馬券データ・キーパーソン・追い切りから浮上する◎○▲最終結論は?2/19(金)公開!

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