うまスクエア

■京都記念(G2)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ！うまスク・重賞攻略パック！

過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。

『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の３つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。

好調子が馬券に直結！追い切り編

2021年2月14(日)阪神競馬場で開催される、京都記念(G2)で、バツグンの攻め気配を見せたのはこの馬だ。的中のカギは追い切りで好調子の馬が握っている。馬券に繋がる予想から外せない馬はこれだ！

ダンスディライト
2週続けてCWコースでしっかりと負荷をかけられ、先週は6F80秒台。今週は入りがゆったりとしていた分、全体の時計は目立たなかったが、直線では力強いフットワークで同入フィニッシュ。目下の勢いを十分感じさせる動きを見せた。成長力のある血統らしく、ここに来て一段と馬体にも身が入ってきた印象。非常に楽しみな重賞初挑戦となる。

サトノルークス
この中間はCWコース、そして坂路でもビッシリと一杯に追われ、ひと追いごとに時計も詰めて、今週は6F81秒フラットの好タイムをマーク。3頭併せの最内を鋭く突き抜けた先週に続いて、今週もパートナーを力でねじ伏せ、復調を感じさせる動きを披露した。一昨年の菊花賞2着以降は大きな着順が続いているが、ソロソロ変身が期待できそう。

ダンビュライト
明けて7歳。昨年は思うようにレースを使えなかったが、帰厩後は坂路で軽やかな脚捌きを見せて、ここ2週はフェブラリーステークスに出走を予定しているサンライズノヴァと併せ馬を消化。攻めを見る限りは年齢的な衰えは全く見られない。2年前のこのレースの勝ち馬で、2200mの重賞を2勝と舞台設定は申し分なし。一発の魅力十分だ。

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