■東京新聞杯(G3)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
買うならこの馬!◎○▲最終結論編
2021年2月7(日)東京競馬場で開催される、
東京新聞杯(G3)で、『データ・人物・馬』の3つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ!アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな?
◎シャドウディーヴァ
今年のメンバーで唯一となるエリザベス女王杯からの参戦。過去10年でわずか4頭しか出走がなく、そのうち3勝を挙げている超強力データに乗らない手はない。中間の攻め気配も良く、休み明けを感じさせない好仕上がり。さらに手綱をとる岩田騎手もこの東京新聞杯は連対率50%、複勝率66.7%と相性抜群。今年最も◎に相応しいのはこの馬だ!
○トリプルエース
世代別成績で(4-4-4-26/38)と最多タイの4勝、最も高い複勝率をマークしているのが4歳馬。今年はわずか2頭の該当馬しかおらず、対抗はルメール騎手に乗り替わりとなるトリプルエースを挙げたい。京都金杯はスタートの後手が響いてのもので、終いはメンバー2位の上がりで差を詰めてきた。デキ落ちも見られず、ここは改めて期待の一戦。
▲サトノインプレッサ
もう1頭の4歳馬であるこの馬も忘れてはならない。新馬戦から毎日杯まで無傷の3連勝。その後は日本ダービーで4着の健闘があるものの、大きい着順が続いている。とはいえ、前走の日経新春杯は後方から渋太く差を詰め、復調気配を漂わせた。血統や3連勝の内容から本質的にはこのあたりの距離が合っていそう。巻き返しに注目したい。
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