東京新聞杯(G3、東京芝1600m)は、『前走G1』に出走していた馬を狙うだけで、的中馬券に大きく近づくことができます。
過去10年で半数の5勝。昨年も前走のマイルCSで11着に敗れたプリモシーン(4人気)が勝利。3着にはマイルCS8着クリノガウディー(5人気)が入り、合計3頭しか出走の無かった前走G1組が上位を独占しました。
さらに、『東京新聞杯で1~5番人気』の馬に限定すると、[4-1-1-5]勝率36.4%、連対率45.5%、複勝率54.5%まで急上昇!
今年のメンバーで、前走G1組で1~5番人気に支持されそうなのは、ヴァンドギャルド(前走マイルCS6着)、シャドウディーヴ(前走エリザベス女王杯8着)の2頭のみ。どちらも有力な軸馬候補だけに、3連複2頭軸やワイド1点で狙っても面白そうです。
一方、今年は京都競馬場の改修工事により中京芝2000mで行われる、きさらぎ賞(G3)には春のクラシックを見据える有力馬が多数参戦!
その中でも前走のG1ホープフルSで3着に好走した、ヨーホーレイクに人気が集中しそうです。
大注目の東京新聞杯、きさらぎ賞をG1競走5勝の現役馬主、大魔神・佐々木主浩オーナーが読み解きます!
東京新聞杯でヴァンドギャルドに騎乗する福永騎手は、昨年の新潟記念を勝利したブラヴァスの主戦ジョッキーを務めています。
またヨーホーレイクを管理する友道師もヴィブロス、ヴォルシェーブ、シュヴァルグランのG1馬に留まらず、現在もブラヴァスやヴァルコスなどを預託。どちらも公私で親交が深い間柄です。
先週のシルクロードSも馬連2320円ズバリ!大魔神・佐々木主浩オーナーの最終結論は、2/7(日)サイト内『
大リーグボール22号』で公開します!
>> 大魔神・佐々木主浩オーナーの東京新聞杯(G3)・きさらぎ賞(G3)最終結論を見てみよう!