■東京新聞杯(G3)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『馬券データ・キーパーソン・追い切り』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
好調子が馬券に直結!追い切り編
2021年2月7(日)東京競馬場で開催される、
東京新聞杯(G3)で、バツグンの攻め気配を見せたのはこの馬だ。的中のカギは追い切りで好調子の馬が握っている。馬券に繋がる予想から外せない馬はこれだ!
トリプルエース
前走の京都金杯は8着に終わって3連勝とはならなかったものの、攻めの動きは引き続きキビキビとしていて、3週連続でラスト1F12秒台のラップで登坂。ここへ向けて1週ごとに時計を詰め、デキは見られない。今回は初の関東遠征が課題となるも、左回りの走りは問題なく、好調・ルメール騎手への乗り替わりは大きな魅力。巻き返しに注目だ。
エントシャイデン
2週続けて川須騎手が手綱をとって、先週は7Fをビッシリと追われ、今週は単走で終い重点の4F追い。馬体もグッと引き締まり、軽快なフットワークでフィニッシュした。着順が示すとおり、休み明けを使いながら着実に調子を上げてきていて、前走の京都金杯は逃げて3着。デキの良さは申し分ないだけに、どんなポジションを取るかも見もの。
シャドウディーヴァ
先週ウッドチップコースでしっかりと追われ、この最終追い切りは坂路で終い重点の調整。昨年のエリザベス女王杯以来のレースで間隔は少し開いているが、それを感じさせない軽快な脚捌きでゴールを駆け抜けた。休み明けを苦にしないタイプで、何より昨年の2着馬で東京コースを得意とする馬。悲願の重賞Vへ仕上げに抜かりはない。
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