■根岸ステークス(G3)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人物・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
買うならこの馬!◎○▲最終結論編
2021年1月31(日)東京競馬場で開催される、
根岸ステークス(G3)で、『データ・人物・馬』の3つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ!アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな?
◎テイエムサウスダン
2歳時に3連勝で交流重賞の兵庫ジュニアグランプリを制するなど、確かな実力を持っていたが、昨春後半の連敗で評価が急落。そこから一息入れた霜月ステークスで3着、そしてすばるステークスを快勝と軌道修正に成功した。前走・最速上がりの馬が強いレースで、前走の勢いそのままに、中間の攻め気配も申し分なし。ここは連勝を期待したい!
○タイムフライヤー
鞍上のルメール騎手は昨年、モズアスコットで勝利。それを含め、過去10年で5回騎乗して連対率60%の好相性。何より現在3週連続で重賞を勝ち、早くもエンジン全開だ。今回は初の1400mがどうかも、過去に東京のマイル戦を3戦、そのレースぶりから1ハロン短縮は合っていそうな印象。絶好調の鞍上が上位争いへ導いてくれそうだ。
▲ステルヴィオ
19年のマイルチャンピオンシップを制したG1ホースが初のダート挑戦。血統的にダートもマイナスには映らず、近走はちょっと甘いところを見せているだけに、このダート替わりはプラスに出そう。攻めの動きを見ても阪神カップ12着のダメージはなさそうで活気十分。昨年、同じ初ダートだったモズアスコットが勝ち、58キロの斤量もデータ的に追い風だ。
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