■アメリカジョッキークラブカップ(G2)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人物・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
買うならこの馬!◎○▲最終結論編
2021年1月24(日)中山競馬場で開催される、
アメリカジョッキークラブカップ(G2)で、『データ・人物・馬』の3つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ!アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな?
◎サトノフラッグ
クラシックではコントレイルの影に隠れる形も、3連勝で弥生賞を制し、皐月賞では2番人気に支持された素質馬。春は不完全燃焼も、立て直した秋はセントライト記念2着、菊花賞3着と力を見せ、この中間の動きを見るとさらに成長した印象。斤量は菊花賞で先着許したアリストテレスより1キロ重いが、コースの利で逆転は十分可能とみる。
○アリストテレス
昨年の菊花賞では3冠を制したコントレイルを相手に見せ場たっぷりの2着。注目の21年初戦を迎えるが、斤量55キロは他馬と比較しても有利に映り、上位争いは必至。ただ、目標はまだ先で、ルメール騎手がこのレースで2着が多いのも気になる材料。あっさり勝って何ら不思議ではないが、今回は勝ち切れない可能性もありそう…。
▲モズベッロ
このレースと相性抜群の前走・有馬記念組。さらに過去10年で5勝を挙げている前走・馬券圏外の5歳馬と、データ面からは非常に強い巻き返しの条件が揃っている。また、この馬自身、過去に前走17着から1着、同じく9着から2着と一変した実績もあり、前走の大敗で馬券的な妙味が増していそうなのも買う側からすれば嬉しいところだ。
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