■アメリカジョッキークラブカップ(G2)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人物・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
好調子が馬券に直結!追い切り編
2021年1月24(日)中山競馬場で開催される、
アメリカジョッキークラブカップ(G2)で、バツグンの攻め気配を見せたのはこの馬だ。的中のカギは追い切りで好調子の馬が握っている。馬券に繋がる予想から外せない馬はこれだ!
サトノフラッグ
この中間は坂路中心の調整で、6日には自己ベストとなる4F51秒0の好タイムをマーク。今週は戸崎騎手を背に楽な手応えのまま51秒7をマーク。ラストまで軽快な脚捌きで駆け上がった。菊花賞以来の実戦も太め感はなく、馬体の張り・ツヤ、気合乗りも上々。今年の大目標は言うまでもG1タイトル奪取で、初戦から目が離せない一戦となる。
ウインマリリン
リフレッシュから戻った当初はいくらかモサッとした印象もあったが、ひと追いごとに素軽さが増し、ここ2週は横山武史騎手が跨ってウッドチップコースを併走先着。伸び伸びとしたフットワークでパートナーを退けた。中山コースでは2000mで2勝をマーク。2200mも十分守備範囲で、牡馬の強敵相手でも面白い存在だ。
サンアップルトン
プール、ウッドチップ、坂路とバラエティに富んだ調整で、最終追い切りは大ベテラン柴田善臣騎手を背に坂路でしっかりと負荷をかけられ、そのゲキに応えて自己ベストを大幅に更新する4F51秒5の好タイムを叩き出した。前走のアルゼンチン共和国杯は9番人気で3着と好走。今回はそれ以上の走りも期待できそうな好仕上がりだ。
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