■日経新春杯(G2)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人物・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
買うならこの馬!◎○▲最終結論編
2021年1月17(日)中京競馬場で開催される、
日経新春杯(G2)で、『データ・人物・馬』の3つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ!アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな?
◎アドマイヤビルゴ
デビュー前から注目された6億円ホース。昨年は新馬→若葉ステークスを連勝しながら無理せずクラシックを自重。秋以降に目標を切り替えて成長を促し、その甲斐あって秋2戦を着差以上の強さで連勝。陣営の期待通りに軌道に乗ってきた。これからまだまだ伸びる素材で、攻めの動きにも迫力を増してきた。ここも押し切り濃厚とみる。
○ショウリュウイクゾ
2走前のムーンライトハンデでは、今回断然の人気が予想されるアドマイヤビルゴとコンマ2秒差の2着。まだ3勝クラスながら、2~3歳時にすみれステークス3着、若駒ステークス4着、京都2歳ステークス5着とオープンでも好走の実績を持つ。中間の攻め気配も抜群で、アドマイヤビルゴとの斤量差を物差しにすれば、ここでも侮れない1頭だ。
▲クラージュゲリエ
この日経新春杯と好相性の池江泰寿調教師&福永祐一騎手のタッグ。○ショウリュウイクゾと同じ5歳で、京都2歳ステークスを勝ち、共同通信杯3着、皐月賞5着、日本ダービー6着と実績では上回る。長期休養から復帰して順調にレースを消化できるのも好材料で、今回は前走クビ差で敗れたアドマイヤビルゴと同斤量。逆転があっても不思議ではない。
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