■日経新春杯(G2)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人物・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
好調子が馬券に直結!追い切り編
2021年1月17(日)中京競馬場で開催される、
日経新春杯(G2)で、バツグンの攻め気配を見せたのはこの馬だ。的中のカギは追い切りで好調子の馬が握っている。馬券に繋がる予想から外せない馬はこれだ!
アドマイヤビルゴ
1週前追い切りが破格の動きで、大きく先行させた2頭を目掛けてゴーサインが出るとエンジンの違いを見せつけて豪快に先着。坂路での最終追いは終いの脚を確かめる程度だったが、それでも弾むようなフットワークで駆け上がった。完成はまだ先になるだろうが、現時点の仕上がりは申し分なく、ここも通過点としたいところだろう。
ショウリュウイクゾ
10月以来の実戦、さらに今回は格上挑戦となるが、先週はCWコースでビッシリ追われて6F80秒台の好タイムをマーク。坂路での最終追いでも4F51秒8の自己ベストタイムを叩き出して気配の良さは光る。勝ち味に遅い反面、相手なりに渋太いタイプで、3歳春まではオープンでも差のない競馬をしていた。軽量を生かしての食い込みに要警戒。
サトノインプレッサ
中間は坂井瑠星騎手が熱心に攻めを付け、先週、今週とCWコースで終いまでしっかりと追われ、先週は6F80秒台の好タイム。今週はゆったりとした入りで全体の時計は地味ながら、鋭い伸び脚でゴールを駆け抜けた。秋の2走は大きな着順も、攻めをみる限り、そのダメージはなさそうで、ダービー4着馬が本領発揮となるか注目したい。
【関連リンク】
日経新春杯(G2)攻略パック・データ・人物・馬の3つから浮上する◎○▲最終結論はこれだ!