■日経新春杯(G2)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人物・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
1分で買う馬が分かる!馬券データ編
2021年1月17日(日)中京競馬場で開催される、
日経新春杯(G2)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいデータはこれ。たった1分で読める!馬券の軸を選ぶのに最適な条件を頭に入れておこう!
■4歳馬
日経新春杯は明け4歳馬が非常に強いレースで、過去10年で実に8勝。2018年を除く全ての年で馬券に絡んでいます。
そんな4歳馬の中でも1~3番人気に絞ると(6-4-1-3/14)で勝率42.9%、連対率71.4%と信頼度がグンとアップ!
昨年は3勝クラスで4着と敗れていたモズベッロが2番人気で1着。17年は1000万クラスを勝ったばかりのシャケトラが2番人気で2着。
実績面では格下の馬でも然るべき人気に支持されていれば、しっかりと結果を残しています。
今年は3勝クラス、オープンのアンドロメダステークスを連勝中のアドマイヤビルゴ、毎日杯を勝ってダービーで4着に入ったサトノインプレッサあたりがこのファクターに該当する可能性あり。
当日の人気に要注目です!
【該当馬】
アドマイヤビルゴ
サトノインプレッサ
■馬体重460キロ未満の馬
日経新春杯は古馬の重賞でありながら、460キロ未満の小柄な馬が活躍しているレース。
直近は3年連続で連対を果たしていて、前走5着以内の馬に絞ると(2-2-0-3/7)で連対率・複勝率が57.1%のハイアベレージ。
18年は該当馬2頭がワン・ツー・フィニッシュとなっています。
前走432キロで勝ったアドマイヤビルゴ、422キロで2着だったレイホーロマンスは有力な馬券候補となるでしょう!
【該当馬】
アドマイヤビルゴ
レイホーロマンス
■枠番『1』
日経新春杯で馬券を獲るために大きなカギを握るのは『1枠』に入った馬。
過去10年で4勝、2着1回と馬券圏内を賑わせていて、13年には1000万特別を勝ったばかりのカポーティスターが好枠を利して10番人気で金星を挙げています。
今年も白い帽子は見逃せない存在といえるでしょう!
【出走予定馬】
アドマイヤビルゴ(牡4)
ウインマイティー(
牝4)
エアウィンザー(
セ7)
クラージュゲリエ(牡5)
サトノインプレッサ(牡4)
サトノソルタス(牡6)
サンレイポケット(牡6)
ショウリュウイクゾ(牡5)
シンボ(牡4)
タガノアスワド(
牝7)
ダイワキャグニー(
セ7)
ナイママ(牡5)
バレリオ(牡6)
マイネルファンロン(牡6)
ミスディレクション(
セ7)
ミスマンマミーア(
牝6)
リンディーホップ(
牝6)
レイホーロマンス(
牝8)
レクセランス(牡4)
ロサグラウカ(
牝6)
ワセダインブルー(牡6)
ヴェロックス(牡5)
【関連リンク】
日経新春杯(G2)攻略パック・データ・人物・馬の3つから浮上する◎○▲最終結論は?1/15(金)公開!