■フェアリーステークス(G3)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人物・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
買うならこの馬!◎○▲最終結論編
2021年1月11(月)中山競馬場で開催される、
フェアリーステークス(G3)で、『データ・人物・馬』の3つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ!アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな?
◎タイニーロマンス
メンバーで唯一となるフェアリーステークスと相性抜群の母の父サンデーサイレンス産駒。キャリアは新馬勝ちの1戦も、着差以上に強い内容で、時計もまだまだ短縮可能。また、恵まれた馬格、父ノヴェリストの血統からタフな中山の馬場も合いそうなタイプ。今年は飛び抜けた馬がいないメンバーだけにチャンスは十分あるだろう。
○テンハッピーローズ
過去10年で連対率40%、複勝率50%の馬番『8』をゲット。新馬勝ちのあと、2戦目のサフラン賞は阪神ジュベナイルフィリーズで2着となるサトノレイナスとコンマ2秒差の2着。続くアルテミスステークスでも3着に食い込み、ここでは実績上位。中間の攻め気配も文句なしで、スムーズに運びさえすれば好走必至とみたい。
▲ホウオウイクセル
2戦目の未勝利戦で初勝利。デビュー戦、2戦目ともにメンバー最速の上がりをマークしていて、これはフェアリーステークスにおいて大きなプラス材料。祖母はG1を5勝した名牝メジロドーベルという良血でもあり、母のメジロオードリーは2010年のこのレース4着馬。母の無念を晴らし、偉大な祖母に近づく走りを期待したい!
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