うまスクエア

■フェアリーステークス(G3)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ！うまスク・重賞攻略パック！

過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。

『データ・人物・馬』の３つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。

好調子が馬券に直結！追い切り編

2021年1月11(月)中山競馬場で開催される、フェアリーステークス(G3)で、バツグンの攻め気配を見せたのはこの馬だ。的中のカギは追い切りで好調子の馬が握っている。馬券に繋がる予想から外せない馬はこれだ！

テンハッピーローズ
3日に福永騎手が騎乗してCWコースでラスト1ハロン12秒を切る鋭い脚を見せ、最終追い切りは坂路で前にいた2頭を目掛けてグングン加速。キビキビとした脚捌きで一気に抜き去った。前走の馬体重が438キロと小柄な牝馬ながら、馬体を大きく見せているのも好印象。一連のレース内容から力は上位で、しっかり賞金を加算したいところだろう。

クールキャット
大晦日にビッシリと追われ、この最終追い切りは終いの反応を確かめるものとなったが、大きく先行したパートナーをコーナーワークで楽に捕らえ、並ぶ間もなく交わし去る圧巻の動きを見せた。500キロを超える恵まれた馬格から繰り出されるフットワークは実に力強く、中山金杯を勝った兄・トリオンフに負けない活躍が期待される。

ベッラノーヴァ
中間はポリトラックと坂路で入念に乗り込まれ、最終追い切りはポリトラックで未勝利のパートナーを相手にしっかりと併走先着。抜群の手応えで直線に入ると、回転の利いたフットワークで鋭くゴールを駆け抜けた。デビュー戦からひと息入っているが、気合乗り、馬体の張り・ツヤも良く、レースでも成長した姿を見せてくれそうだ。

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