■中山金杯(G3)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人物・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
買うならこの馬!◎○▲最終結論編
2021年1月5(日)中山競馬場で開催される、
中山金杯(G3)で、『データ・人物・馬』の3つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ!アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな?
◎ヴァンケドミンゴ
昨年4月のエールステークスを勝ってオープン入りを果たすと、七夕賞、カシオペアステークスでともに3着、そして前走の福島記念ではバイオスパークにクビ差の2着と安定したレースを見せている。前走で同斤量だったバイオスパークより今回は1キロ軽く、同じ斤量増でも有利に映る。ここは重賞初Vのビッグチャンス到来だ!
○ココロノトウダイ
前走で3勝クラスを勝ち上がったばかりも、メンバー唯一となる前走3着以内の4歳馬という非常に心強いデータを持った1頭。中間の攻め気配も抜群で、最終追い切りは坂路自己ベストをマークして一皮むけた印象を受ける。同じ4歳勢のディープボンド、ダーリントンホールに人気は譲りそうだが、臨戦課程は何らヒケを取らない。
▲ダーリントンホール
このレース、この舞台と好相性を誇るM.デムーロ騎手とのコンビは大きな魅力。昨年の共同通信杯を勝っている重賞ウイナーで、皐月賞にも出走して後方から6着まで脚を伸ばしてきた。今回は日本ダービー以来となる休養明けも、ひと追いごとに攻めの動きには鋭さが増して態勢は整った。地の利を生かして2つ目の重賞Vを狙う。
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