■中山金杯(G3)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人物・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
好調子が馬券に直結!追い切り編
2021年1月5(日)中山競馬場で開催される、
中山金杯(G3)で、バツグンの攻め気配を見せたのはこの馬だ。的中のカギは追い切りで好調子の馬が握っている。馬券に繋がる予想から外せない馬はこれだ!
ディープボンド
有馬記念は無念の除外も、中間は主戦の和田竜二騎手が熱心に攻めを付け、CWコースで一杯の追い切りを3本消化。23日には自己ベストに迫る好タイムをマーク。いずれも終いまで鋭い脚を繰り出して申し分なしの仕上がり。今後G1戦線で戦うためにも確実に賞金を上積みしたい一戦であり、その意気込みは動きからもヒシヒシと伝わってきた。
ココロノトウダイ
坂路、ウッドチップコースを併用して熱心な併せ馬を消化。最終追いは坂路で自己ベストの時計を叩き出し、抜群の気合乗りでパートナーをねじ伏せた。勝ち鞍はいずれもローカル場で、中央場所ではやや苦戦傾向も、勝ちっぷりの良さから見て単なるローカル巧者とは思えない。具合はいいだけに、ここは今後への試金石となりそうだ。
ダーリントンホール
5月の日本ダービー以来という実戦で、中間は少しモッサリとした印象もあったが、暮れにビッシリと追われたことで動きの方はグンと良化。最終追いではラスト1F12秒を切るラップで先着を果たした。本当に良くなるのは先だろうが、気性的に久々を苦にするタイプではなく、素質もここでは上位の存在。態勢は整ったといえるだろう。
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