■阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
これは走るぞ!絶好調・追い切り編
2020年12月13(日)阪神競馬場で開催される、
阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)で、バツグンの攻め気配を見せた馬はこの馬!的中のカギは、追い切りで好調子の馬が握っている。馬券から外せない絶好調馬はこれだ!
サトノレイナス
東京、中山と異なるコースでマイル戦を2連勝。中間はウッドチップコースでたっぷりと併せ馬を消化。今週はわずかに先着を許したものの、相手の脚色をうかがいながらのもので、自身の脚捌きは非常に素軽く、キビキビとしたフットワークが目を引いた。馬体の張りも良く、いかにも切れそうな体つき。3連勝での戴冠に期待は高まる。
ヨカヨカ
先週はCWコースでの3頭併せで6F79秒台の好タイムでパートナーを圧倒。最終追い切りは坂路での単走追いで終いをサッと伸ばしたが、重心の低い走りで力強く駆け上がり、状態面の良さは太鼓判が押せる。九州産ながら新馬戦では京王杯2歳ステークスを勝つモントライゼを破るなど実力も十分で、仕上がりの良さも合わせて侮れない1頭だ。
インフィナイト
帰厩後はここを目標に坂路とCWコースで入念な調整。この最終追い切りでは坂路で3勝クラスの古馬を相手に楽な手応えで追走先着。自己ベストのタイムを叩き出し、全く問題にしなかった。近親には同じ厩舎で先週のチャンピオンズカップで4着と敗れたクリソベリルがいるが、そのリベンジという意味でも注目の1頭となりそうだ。
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