うまスクエア

■チャンピオンズカップ(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ！うまスク・重賞攻略パック！

過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。

『データ・人・馬』の３つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。

これは走るぞ！絶好調・追い切り編

2020年12月6(日)中京競馬場で開催される、チャンピオンズカップ(G1)で、バツグンの攻め気配を見せた馬はこの馬！的中のカギは、追い切りで好調子の馬が握っている。馬券から外せない絶好調馬はこれだ！

カフェファラオ
ジャパンダートダービーではまさかの失速も、ひと息入れたシリウスステークスでは古馬を一蹴。その後も順調そのもので、今週も力感あふれるフットワークでウッドチップコースを駆け抜けるなど併せ馬を4本消化。動き・攻め量ともに十分で、春よりも迫力を増してきた印象を受ける。デキは文句なしで大一番が非常に楽しみとなってきた！

ゴールドドリーム
17年の勝ち馬で、このチャンピオンズカップは4度目の出走。先週は初コンビを組む和田竜騎手を背にCWコースで一杯に追われ、最終追い切りは力強い脚捌きで坂路を駆け上がった。まもなく8歳を迎えるが、攻めの動きを見る限り年齢的な衰えは見られず、馬は元気一杯。実力は確かだけに、手替わりがいい方に出れば面白い存在だ。

インティ
先週、今週とCWコースで併せてしっかりと負荷をかけられ、ラストまで力強いフットワークを披露。久々を使われたことで状態面はかなりの良化がうかがえる。休養前のフェブラリーステークス、そして前走の南部杯と大きな着順が続いているが、自分のリズムで走れば昨年の3着が示すとおり渋太い走りを見せるだけに、今年も警戒が必要だろう。

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