うまスクエア

■ジャパンカップ(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ！うまスク・重賞攻略パック！

過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。

『データ・人・馬』の３つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。

これは走るぞ！絶好調・追い切り編

2020年11月29(日)東京競馬場で開催される、ジャパンカップ(G1)で、バツグンの攻め気配を見せた馬はこの馬！的中のカギは、追い切りで好調子の馬が握っている。馬券から外せない絶好調馬はこれだ！

コントレイル
菊花賞での激走の癒え、先週はCWコースで6ハロン81秒台。しっかりと負荷をかけて、今週は坂路での単走追い。時計は4ハロン53秒3と目立つ時計ではないものの、迫力満点の唸るような気配でパワフルに駆け上がった。3000mから条件も好転。父ディープインパクトが果たせなかった無敗でのジャパンカップ制覇がなるか注目だ。

グローリーヴェイズ
2週続けてしっかりとハードに追われているのは好感。特に今週は3頭併せの真ん中で、早々にインの相手を一気に突き放すと、最後は外の馬を力強く振り切って再先着でのフィニッシュ。フットワークも非常に力強く、京都大賞典を叩かれて状態はグンとアップしている。3冠馬3頭に割って入る可能性も大いに感じる仕上がりだ。

ワールドプレミア
10月から坂路、CWコース、プールを併用して入念に乗り込まれ、今月半ばからは調整ピッチも加速。先週は坂路で自己ベストを叩き出し、最終追い切りは輸送を控えて終い重点の調整ながら、武豊騎手が持ったままの手応えで軽快に登坂。久々を全く感じさせない動きを見せている。地力は確かだけに超久々でも侮れない。

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