■ジャパンカップ(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
馬だけじゃない!キーパーソン編
2020年11月29(日)東京競馬場で開催される、
ジャパンカップ(G1)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいキーパーソンはこの人物だ!馬券のカギを握る『人』もバッチリおさえておきましょう!
■武豊騎手
今年40回目を迎える歴史で最多となる4勝をマーク。直近の10年でも、まだ記憶に新しいキタサンブラックでのコンビなどで2勝。また馬券絡みにこそならなかったものの、昨年12番人気だったマカヒキなど、2ケタ人気の伏兵で2度僅差の4着に導くなど、レース相性は抜群。今年はワールドプレミアとのコンビで歴史に名を刻むか注目だ。
【該当馬】
ワールドプレミア
■国枝栄調教師
一昨年の勝ち馬アーモンドアイ、昨年の2着馬カレンブーケドールと強力2頭で第40回のメモリアルVを狙う東の敏腕トレーナー。同じ牝馬でも先に3冠を制していたアパパネはこのジャパンカップに出走したことがなく、管理馬の出走は通算でもわずか4回。すなわち出走=勝機ありと見てよく、狙っているのはワン・ツー独占だろう。
【該当馬】
アーモンドアイ
カレンブーケドール
■角居勝彦調教師
サートゥルナーリアの回避は非常に残念も、過去10年で4頭が馬券に絡み、通算でもウオッカらで上位を賑わせ(2-2-4-8/16)と連対率50%を誇る。ちなみに一昨年の2着馬キセキは当時、中竹厩舎の管理馬(世話をするスタッフは同じ)としての出走。それを含めるとさらにアベレージがアップ。今年も渾身の仕上げが見られるはずだ。
【該当馬】
キセキ
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