■マイルチャンピオンシップ(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
これは買わなきゃダメ!?最終候補編
2020年11月22(日)阪神競馬場で開催される、
マイルチャンピオンシップ(G1)で、『データ・人・馬』の総合評価から買わなきゃイケない最終馬券候補はこの馬!アナタの馬券候補にここで紹介した馬は入っているかな?
グランアレグリア
安田記念、スプリンターズステークスとG1を連勝中で、恐らく圧倒的な支持を受けそう。となると、1番人気10連敗中というジンクスが浮かんでくるが、敗れた1番人気を紐解くと単勝3倍以下の馬は1頭のみ。確たる1番人気は少なかった。好データがある年齢、コース相性、中間の気配からも不安材料は皆無と言っていいだろう。
ラウダシオン
NHKマイルカップは9番人気という低評価の勝利も、それまでにオープンを2勝、ファルコンステークスでも2着と堅実な成績を残していた3歳のトップホース。富士ステークスは2着ながら、初の古馬相手に好位から勝ちに行って上々の内容。ひと叩きされて攻めの動きも活気十分だ。サリオスの前に存在が薄れがちも一発の可能性は大いに秘める。
ヴァンドギャルド
デビュー時より期待の大きかった馬がいよいよ本格化。前走の富士ステークスで重賞初Vを飾ったが、期待の大きさからいえば遅すぎたくらい。その前走の勝利はこのレースに挑むに至っては非常に大きく、東京のマイル戦を勝って挑む馬は相性抜群で、臨戦過程は申し分なし。最高の勢いを武器にG1タイトル奪取も夢ではない。
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