■マイルチャンピオンシップ(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
これは走るぞ!絶好調・追い切り編
2020年11月22(日)阪神競馬場で開催される、
マイルチャンピオンシップ(G1)で、バツグンの攻め気配を見せた馬はこの馬!的中のカギは、追い切りで好調子の馬が握っている。馬券から外せない絶好調馬はこれだ!
ラウダシオン
先週は武豊騎手を背にCWコースで6ハロン78秒台の好タイムを叩き出し、この最終追い切りも時計こそ6ハロン82秒台ながら、3頭併せで大きく先行させたパートナーの最内を鋭いフットワークで突き抜けた。休み明けの富士ステークスはあとひと踏ん張りを欠いたが、ひと叩きして馬体もグッと引き締まった印象。3歳マイル王の反撃に注目!
グランアレグリア
この中間は坂路とウッドチップコースを併用して入念な乗り込み。そして最終追い切りは芝コースで終いを伸ばし、ラスト1ハロン11秒7と抜群の切れを見せた。目立つ時計は出していないものの、フットワークは至って軽快で、馬体の張り・ツヤも申し分なし。G1・3連勝へ向けて調整面に抜かりはない。
ケイアイノーテック
先週、自己ベストにコンマ2秒と迫る4ハロン50秒7の好時計。最終追い切りはゆったりとした入りで、全体の時計は平凡ながら、ラスト1ハロン11秒9と12秒を切るラップを叩き出した。久々をひと叩きされた上積みは攻めの動きにも十分現れており、阪神のマイルでは大崩れしていないコース実績も魅力。一発の可能性大アリだ!
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