■エリザベス女王杯(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
これは買わなきゃダメ!?最終候補編
2020年11月15(日)阪神競馬場で開催される、
エリザベス女王杯(G1)で、『データ・人・馬』の総合評価から買わなきゃイケない最終馬券候補はこの馬!アナタの馬券候補にここで紹介した馬は入っているかな?
ラッキーライラック
昨年とは少し休養期間が違うものの、今年5戦目、前走3着からの参戦は昨年と同じ。大阪杯で3つ目のG1タイトルを手にし、実績はここに入ると1枚も2枚も上。阪神で行われるのはむしろプラスにも思え、調整過程もひと追いごとに力強さを増してきた。乗り替わりもルメール騎手なら全く不安はなく、史上4頭目の連覇へ向けて一直線だ!
センテリュオ
2200mという特殊な距離で5戦2勝、2着2回、牡馬もいたG2のオールカマーを勝って参戦する臨戦過程は大きな強み。2200mで唯一馬券圏内を外したのが昨年のエリザベス女王杯で、重賞での入着実績がなかった昨年と違い、マーメイドステークス2着、オールカマー1着の実績を蓄えて臨む今年は当然ながら昨年以上が走りが期待される。
リュヌルージュ
なかなか条件戦の壁を破れなかった馬が、格上挑戦だった3月の中山牝馬ステークスで2着に入りオープン入り。マーメイドステークスでも3着となり、着実に力をつけてきた。それは中間の調教にも現れており、ホープフルステークス以来となる2度目のG1挑戦。阪神の2200mでも好走歴があり、渋太い立ち回りで穴の使者となるか注目。
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