■エリザベス女王杯(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
馬だけじゃない!キーパーソン編
2020年11月15(日)阪神競馬場で開催される、
エリザベス女王杯(G1)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいキーパーソンはこの人物だ!馬券のカギを握る『人』もバッチリおさえておきましょう!
■川田将雅騎手
阪神2200mは2015年以降、全ジョッキー最多の11勝を挙げ、連対率44.1%、複勝率52.9%のハイアベレージ。このレースは過去10年で9回騎乗して馬券絡みは2回にとどまるも、人気を下回る着順は2回で、掲示板には5回載っている。今年のパートナーはリアアメリア。人気の盲点になりそうで面白いコンビといえるだろう。
【該当馬】
リアアメリア
■M.デムーロ騎手
エリザベス女王杯との相性という点でいうと、川田騎手を上回るのが、過去10年で8回騎乗して(2-0-3-3/8)のM.デムーロ騎手。阪神2200mの成績も、2015年以降で勝率、連対率こそ川田騎手に及ばないものの、複勝率は53.8%あって、騎乗機会が20回以上あるジョッキーの中ではトップ。今年も目が離せないジョッキーだ!
【該当馬】
ラヴズオンリーユー
■角居勝彦調教師
過去10年で全トレーナー最多となる4頭を馬券圏内に送り込んでいる関西のトップトレーナー。来年の2月で厩舎を解散するため、エリザベス女王杯に管理馬を出走させるのは今年がラスト。今年は3年ぶりの参戦で、エスポワールは早くから素質を評価されてきた期待馬。阪神コースも2戦2勝の好相性で、最後に一発あるか注目。
【該当馬】
エスポワール
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