■エリザベス女王杯(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
これは走るぞ!絶好調・追い切り編
2020年11月15(日)阪神競馬場で開催される、
エリザベス女王杯(G1)で、バツグンの攻め気配を見せた馬はこの馬!的中のカギは、追い切りで好調子の馬が握っている。馬券から外せない絶好調馬はこれだ!
サラキア
現在、小倉日経オープン、府中牝馬ステークスと連勝中。その勢いは攻めの動きにも現れていて、先週のCWコースでは6F80秒台、ラスト1F12秒を切る鋭い脚を見せ、今週の坂路は自己ベストにコンマ5秒差と迫る好タイムで力強く登坂。距離はベストと言えないだろうが、昨年も少差の6着の健闘。今の充実ぶりなら一気の戴冠があっていい。
ラッキーライラック
攻め駆けするタイプなので、時計そのものは目立つものではないが、週を追って軽快なフットワークに力強さが増し、ルメール騎手を背にした今週の最終追い切りも迫力満点の動き。2走前の宝塚記念は案外な結果も、もともと阪神コースは得意としており、舞台設定は文句なし。連覇へ向けて抜かりない仕上がりだ!
リュヌルージュ
前走の七夕賞からひと息入っているが、この中間はたっぷりと併せ馬を消化し、この最終追い切りも大きく先行させたパートナーをキッチリと捕らえ、ゴール前でグイッとひと伸び。時計・動きとも申し分なく、久々を全く感じさせない好仕上がり。条件クラスながら今回と同じ阪神2200mでも好走実績があり、一発を要警戒。
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