■アルゼンチン共和国杯(G2)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
これは買わなきゃダメ!?最終候補編
2020年11月8(日)東京競馬場で開催される、
アルゼンチン共和国杯(G2)で、『データ・人・馬』の総合評価から買わなきゃイケない最終馬券候補はこの馬!アナタの馬券候補にここで紹介した馬は入っているかな?
ユーキャンスマイル
近年、東京芝2400~2500mの重賞で数多くの好走馬を送り込んでいる友道厩舎の刺客。G1であと一歩のレースが続くも、昨年以降は重賞3勝を積み上げ、G1以外では敗れていない。休み明けの実績も十分で、このメンバーでは地力・実績とも一枚上。58キロも背負い慣れており、トップハンデでも負けられない。一番手はこの馬だ!
オーソリティ
過去10年でわずか4頭の出走ながら、全ての馬が馬券圏内の3歳馬。登録段階で唯一の存在であり、当然ながら18頭フルゲートの中、該当するのはこの馬しかいない。2500mは初めても青葉賞を着差以上の強さで制し、一連の重賞の内容からも世代上位の力があるのは明らか。斤量面も有利で、一気に古馬制圧のシーンがあってもいい。
アイスバブル
直近は3年連続で好走。過去10年で6回も馬券に絡んでいる、まさにラッキーセブンの馬番『7』を手にしたのは、このレースと同じコースで行われる目黒記念で2年連続2着のアイスバブル。昨年の目黒記念以降、低迷が続く印象も、今年同じコースで存在感を見せたのは適性の高さが成せる業。穴馬券を呼ぶのはこの馬だ!。
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