■アルゼンチン共和国杯(G2)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
これは走るぞ!絶好調・追い切り編
2020年11月8(日)東京競馬場で開催される、
アルゼンチン共和国杯(G2)で、バツグンの攻め気配を見せた馬はこの馬!的中のカギは、追い切りで好調子の馬が握っている。馬券から外せない絶好調馬はこれだ!
サンレイポケット
3カ月ぶりとなった新潟記念3着のあとも好調をキープして、相手強化となった前走の毎日王冠でも3着。ここに来ての地力強化は攻めの動きにも現れていて、先週のCWコース、今週の坂路で一杯に追われたが、疲れどころか更にデキが上がっているような印象を受ける。斤量減となるここは重賞初Vのビッグチャンス到来!
オーソリティ
まだ幾らか余裕がありそうな体つきも、攻めの動きはひと追いごとに上昇。先週、ルメール騎手を背に気合をつけられたことで、この最終追いでは併せたパートナーを楽に捕らえて、脚捌きにも素軽さが増してきた。本当に良くなってくるのはまだ先だろうが、ここでもしっかりと力を出せる仕上がりには持ってこれている。
アールスター
この中間も小倉記念で重賞初制覇となった長岡騎手が熱心に攻めをつけて、先週、先々週とCWコースではラスト1F12秒を切る鋭い脚で並走先着。坂路での最終追いは輸送を考慮して直線を伸ばす調整となったが、引き続き軽やかな脚捌きを見せている。前走も14着という着順ほど大きく離されておらず、巻き返しを要警戒。
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