■天皇賞秋(G1)
ホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!
過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り。
『データ・人・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
これは走るぞ!絶好調・追い切り編
2020年11月1(日)東京競馬場で開催される、
第162回天皇賞秋(G1)で、バツグンの攻め気配を見せた馬はこの馬!的中のカギは、追い切りで好調子の馬が握っている。馬券から外せない絶好調馬はこれだ!
スカーレットカラー
攻め駆けするタイプ、また並走相手が楽とはいえ、2週続けて大きく先行させたパートナーを並ぶ間もなく交わし去り、ともにラスト1ハロン11秒台半ばの鋭い切れで圧倒。とにかく弾むようなフットワークが際立っている。G1では苦戦傾向も終いは確実に速い脚を使える馬で、切れ味勝負に持ち込んでの大駆けに期待。
キセキ
驚くほどの時計は出していないものの、先週は武豊騎手を背に単走で軽やかに坂路を駆け上がると、今週は助手を併せ馬でゆうゆうと先着。馬体にも張りがあって、ひと叩きの効果十分。6歳の秋を迎えたが、攻めの動きは軽快さを増している感すらある。2000m戦も実績十分で久々の大仕事があっていいデキにある。
ウインブライト
2週連続で主戦の松岡騎手が騎乗。最終追いは格下相手ながら懸命に追われるパートナーを楽な手応えのまま抑え込んで先着フィニッシュ。中山記念以来となる休み明けを全く感じさせない素軽いフットワークを見せている。過去の実績からも明らかに東京より中山タイプなのだが、仕上がりに関しては申し分なしだ。
関連記事:
【天皇賞秋】予想で絶対に外せない!データ・キーパーソン・追い切りトップ3はこれだ!