菊花賞(G1)出走馬の中で、バツグンの攻め気配を見せた馬3頭をランキングで公開!
的中のカギは、追い切りで好調子の馬が握っている!馬券から外せないベスト3はこの馬だ!
【1位】コントレイル
秋初戦の神戸新聞杯快勝後も順調そのもので、1週前追い切りでは福永騎手を背に併せ馬で大きく追走。直線で一気に交わし去ると、みるみる差を広げてパートナーを圧倒。最終追い切りは坂路で終い重点に追われ、軽快なフットワークで一気に登坂した。馬体の張り・ツヤも申し分なく、無敗の3冠へ向け、仕上げに抜かりなし!
【2位】ビターエンダー
先週、今週と津村騎手が手綱をとるなど、この中間は3週連続でハードに併せ馬を消化して、いずれも先着フィニッシュ。ひと叩きの効果は歴然で、その脚捌きにもグンと力強さが増してきた。好走と大敗の落差が大きいタイプも、自分のリズムで走れば実に渋太く、前走で関西遠征も経験。マイペースが叶えば面白い存在だ。
【3位】ターキッシュパレス
1週前追い切りで6F80秒台としっかりと負荷をかけ、今週は入りが遅かったため、全体の時計は地味ながら、ラストまでしっかりと追われて並走先着。キビキビとしたフットワークが目を引いた。重賞初挑戦となった前走の神戸新聞杯はブービー人気の低評価を覆して5着。ここに来てのグンと力をつけている。
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