秋華賞(G1・京都芝2000m)は、『馬主』で獲れる!?
先週日曜は東京メイン毎日王冠をサリオス、京都メイン京都大賞典をグローリーヴェイズと、「馬主シルクレーシング」の馬が東西G2を制しました。
2020年のシルクレーシングはヴィクトリアマイルをアーモンドアイ。NHKマイルCレシステンシアなどG1競走2勝を含む重賞10勝。大レースに次々と活躍馬を送り込む、ノーザンF傘下の1口クラブになります。
今週末に迫った秋華賞も2018年に今年出走するデアリングタクトと同じく、牝馬3冠がかかったアーモンドアイで勝利。いまやG1に所属馬が出走しない方が珍しいほど。
そんな“常勝馬主”が送り込む期待馬がリアアメリアになります。
後続に2馬身差をつけて快勝したローズSからは、過去10年で4頭の秋華賞馬を輩出。1着馬に限定すると[1-2-2-4]
勝率11.1%、連対率33.3%、複勝率55.6%。これは出走した2頭に1頭以上が3着以内に来ている計算です。
今年のローズSは例年の阪神ではなく中京とはいえ、秋華賞の最有力ステップレースであることに変わりはありません。
得意の左回りコースと比べて結果が出ていない右回りの競馬場替わりを嫌われるようであれば、馬主に勢いがあるだけに狙って損はないでしょう。
また『馬主』と言えば、G1競走5勝の現役馬主。大魔神・佐々木主浩オーナーの予想も見逃せません。
2016年の秋華賞を愛馬ヴィブロスで勝利!12年ヴィルシーナで2着と、秋華賞では連対率100%馬主なのをご存知ですか?
実際に秋華賞を勝っている現役馬主は、無敗での牝馬3冠に挑むデアリングタクトをどう見るのか。人気薄の穴馬を含めた大魔神・佐々木主浩オーナーの最終結論は、10/18(日)うまスクエア『
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【 秋華賞(G1)・最終結論 】
メジャーリーグで大活躍!今は現役馬主として、さらなる活躍を見せる大魔神・佐々木主浩オーナーの秋華賞・最終結論を見よう!