秋のG1開幕戦スプリンターズステークス(G1、中山芝1200m)は、『馬主』をチェックすれば獲れる!?

スプリンターズSの優勝馬には、意外と知られていない傾向があります。特定の馬主(生産馬)に勝利が集中しているのです。

【馬主別成績・過去10年】
ロードHC[2-0-0-0]
東京HR[2-0-1-3]
ゴドルフィン[2-0-0-1]

ロードHCの2勝は2012、13年にスプリンターズSを連覇。短距離路線で一時代を築き、現在は種牡馬として活躍中のロードカナロア。今年出走を予定しているダノンスマッシュと同じく、ケイアイF生産馬なのがポイントですね。

東京HRは2016、17年1着レッドファルクス。14年3着レッドオーヴァルと複数の馬が好走しており、今回のレッドアンシェルは鞍上にレッドファルクスを連覇に導いたM.デムーロ騎手が騎乗します。

ゴドルフィンは2018年ファインニードル、19年タワーオブロンドンと現在2連勝中。連覇を目指して調整されていたタワーオブロンドンが脚部不安で回避したものの、京阪杯(G3、京都芝1200m)勝ち馬ライトオンキューが出走予定です。

上記で紹介した3頭の馬主(生産者)サイドは当時の再現を狙っての参戦だけに、馬券を押さえておいて損はありません。

また『馬主』と言えば、大魔神・佐々木主浩オーナーの見解も見逃し厳禁です!

先日の新潟記念では愛馬◎ブラヴァス―○ジナンボーの大本線でズバリ!2020年上半期のG1戦線でもヒットを連発するなど、現役馬主だからこその観察眼が光ります。

G1競走5勝。大魔神・佐々木主浩オーナーの最終結論は、10/4(日)にうまスクエア『大リーグボール22号』で公開しますので要チェックです!

>> 大魔神・佐々木主浩オーナーのスプリンターズS(G1)最終結論を見よう!

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