■ローズステークス(G2)

超人気薄も上位に来る鉄板データ発見
1月生まれをチェックせよ!

2020年9月20(日)中京競馬場で開催される、第38回ローズステークス(G2)で馬券の軸に最適!高確率で馬券になる鉄板データが浮上!

このデータをレース当日に馬券を買うまで、しっかりと覚えておきましょう!

例年オークスの上位馬が活躍するローズステークス。しかし、今年は1~3着馬が不在で馬券的には非常に楽しみなレースとなりました。

そんな2020年のローズステークスにおける鉄板データは、ズバリ!1月生まれの馬を狙うことです。

【ローズS主な1月生まれの激走馬】
2019年 1着ダノンファンタジー
2018年 3着ラテュロス
2017年 3着リスグラシュー
2014年 2着タガノエトワール
2013年 1着デニムアンドルビー
2010年 1着アニメイトバイオ

トータル成績は(3-1-2-11/17)と決して出走数は多くない中で3勝をマーク。2018年のラテュロスは13番人気、2014年のタガノエトワールはなんと15番人気で2着に食い込んでいます!

実は2月生まれの馬も4勝をマークしていて、秋のG1レースのトライアルながら早生まれの馬が活躍している傾向が出ています。

2020年のローズステークスに出走を予定している馬で1月生まれは、下記該当馬の2頭。特にフアナはフローラSで勝ち馬から0.1秒差の3着。オークス上位が少ない今年は主役に躍り出る可能性十分です!

【該当馬】
オーマイダーリン
チャイカ
フアナ

■出走予定馬から見る馬券の見解

秋華賞トライアルとして数多くの名牝を送り出しているローズステークス(G2)。今年は京都競馬場の改装工事に伴う日程変更のため、中京競馬場で行われる。

例年、オークス(G1)上位馬が強さを見せる一戦も、今年は春の2冠を制したデアリングタクトがぶっつけで本番に挑むなど、上位1~3着馬が不在。オークス最先着となるのが4着のリアアメリア。阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)、桜花賞(G1)は末脚不発もオークスでは長くいい脚を使って重賞ウイナーの意地を見せた。

オークスでは2番人気に支持されながら、11着に大敗したデゼルは武豊騎手とコンビ復活。3番人気15着だったクラヴァシュドール、6番人気9着だったリリーピュアハートらの反撃があるかも見ものだ。

別路線からは1勝クラスを勝ち上がったばかりも、フローラS(G2)3着の実績があるフアナ。アルテミスS(G3)4着のラインオブダンス、春は桜花賞、オークスに出走し、前走2勝クラスを快勝したフィオリキアリらも優先出走獲得へ力が入るレースとなりそうだ。

■ローズステークス(G2) 出走予定馬
アカイイト(牝3)
アブレイズ(牝3)
ウーマンズハート(牝3)
エレナアヴァンティ(牝3)
オーマイダーリン(牝3)
クラヴァシュドール(牝3)
シャムロックヒル(牝3)
シャレード(牝3)
セウラサーリ(牝3)
ソフトフルート(牝3)
チャイカ(牝3)
デゼル(牝3)
フアナ(牝3)
フィオリキアリ(牝3)
ムジカ(牝3)
ヤマニンプティパ(牝3)
ラインオブダンス(牝3)
リアアメリア(牝3)
リリーピュアハート(牝3)

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