うまスクエア

■セントウルステークス(G2)
今年は中京開催！高松宮記念の上位組より楽しめる魅惑の1頭

コース替わりでガラリ一変!?
北九州記念1～2番人気馬がアツイ！

2020年9月13(日)中京競馬場で開催される、第34回セントウルステークス(G2)で馬券の軸に最適！高確率で馬券になる鉄板データが浮上！

このデータをレース当日に馬券を買うまで、しっかりと覚えておきましょう！

鉄板データは、ズバリ！『前走・北九州記念組』を狙うことです。

過去10年で(5-2-5-48/60)と5頭の勝ち馬を輩出しており、その中でも『北九州記念で1～2番人気に支持された馬』の成績を振り返ると…

【前走・北九州記念で1～2番人気馬の成績】
17年1着 ファインニードル 1人気
→前走：1番人気5着

16年3着 ラヴァーズポイント 9人気
→前走：2番人気11着

14年3着 エピセアローム 2人気
→前走：1番人気7着

11年1着 エーシンヴァーゴウ 2人気
→前走：1番人気3着

10年1着 ダッシャーゴーゴー 4人気
→前走：2番人11着

北九州記念で人気を裏切った馬が(3-0-2-6/11)勝率27.3%、複勝率45.5%と、前走の汚名を晴らすかの如く巻き返しているのが分かります。

今年は北九州記念で2番人気に支持されるも、9着に敗れたタイセイアベニールがエントリー。前走は初めての小倉コースということもあり末脚不発も、中京芝1200mは3月にオープン入りを決めた相性の良いコース。今回はリベンジが期待できそうですよ！

【該当馬】
タイセイアベニール

出走予定馬から見る馬券の見解

今年は延期された東京五輪の暑さ対策にともなう変則日程により、例年の阪神ではなく中京競馬場で行われる。

舞台が中京芝1200mということもあり、同舞台の高松宮記念(G1)勝ち馬セイウンコウセイ、ミスターメロディのG1馬が出走予定。どちらもコース適性は証明済で、休養前の成績は度外視できるかもしれない。

1番人気が予想されるダノンスマッシュは、今年は2018年2着、19年1着と結果を残している札幌キーンランドC(G3)ではなく、セントウルステークスから始動する。ただ、中京コースは過去3戦して18年高松宮記念の4着が最高。コース替わりに一抹の不安を残す。

昨年は2着ファンタジスト、3着イベリスと2頭が馬券に絡んだ3歳勢からは、葵S(G3)を逃げ切ったビアンフェなどが参戦予定。54キロで出走できるのは大きな強みだけに、初の古馬相手でも上位に食い込む魅力を秘めた1頭だ。

■セントウルステークス(G2) 出走予定馬
イエローマリンバ(牝5)
キングハート(牡7)
クライムメジャー(牡6)
クリノガウディー(牡4)
シヴァージ(牡5)
セイウンコウセイ(牡7)
タイセイアベニール(牡5)
ダノンスマッシュ(牡5)
トゥラヴェスーラ(牡5)
トウショウピスト(牡8)
ノーワン(牝4)
ビアンフェ(牡3)
フェルトベルク(牝6)
ボーンスキルフル(牝5)
ミスターメロディ(牡5)
メイショウキョウジ(牡5)
メイショウグロッケ(牝6)
ラブカンプー(牝5)
ラヴィングアンサー(牡6)