■京成杯オータムハンデ(G3)
過去10年で7勝!前走着順を見るだけでわかる勝ち馬候補
残暑の中山は格より調子!?
名物ハンデ重賞は前走着順に要注目!
2020年9月13(日)中山競馬場で開催される、第65回京成杯オータムハンデ(G3)で馬券の軸に最適!高確率で馬券になる鉄板データが浮上!
このデータをレース当日に馬券を買うまで、しっかりと覚えておきましょう!
鉄板データは、ズバリ!『前走1着馬』を狙うことです。
まずは、このデータを見てください。
【京成杯オータムハンデの前走着順別成績】
1着 (7-0-1-12/20) 勝率35.0% 複勝率40.0%
2着 (1-1-1-9/12) 勝率8.3% 複勝率25.0%
3着 (0-1-3-10/14) 勝率0.0% 複勝率28.6%
4着 (0-1-2-12/15) 勝率 0.0% 複勝率20.0%
5着 (0-1-0-4/5) 勝率0.0% 複勝率20.0%
6~9 (0-4-1-32/37) 勝率0.0% 複勝率13.5%
10~ (2-2-2-41/47) 勝率4.3% 複勝率12.8%
ご覧のとおり、過去10年で7頭が前走から連勝で京成杯オータムハンデを勝利!
さらに、勝ち馬7頭の前走を振り返ると、4頭が3勝クラスを勝ち上がった昇級馬でした。ちなみに前走が3勝クラスの馬は過去10年でわずか7頭しかおらず、勝率57.1%のハイアベレージです。
そして今年の出走予定馬で、前走3勝クラスを勝ち上がってきた馬はアフランシール1頭のみ!
デビューから1度も1秒以上離されたことはなく、2~3歳時は重賞・オープンでも健闘しています。じっくりと力を付けてきた今なら、夏場の勢いそのまま通用しても驚けませんよ?
【該当馬】
アフランシール
出走予定馬から見る馬券の見解
秋の中山開幕を告げる名物ハンデ重賞。全4回に渡り行われるサマーマイルシリーズの最終戦でもある。
今年は同じく中山芝1600mのフェアリーS(G3)を勝っている、3歳牝馬スマイルカナが参戦。前走は今年からサマーマイルシリーズ第1戦に組み込まれた米子S(L)を好時計で勝利しており、今回の結果次第でシリーズ制覇がかかっているだけに勝負度合いは高そうだ。
同じくサマーマイルシリーズ第3戦の関屋記念(G3)からは、2着トロワゼトワル、3着アンドラステ、4着ミッキーブリランテの上位勢が揃って出走を予定している。
しかし、関屋記念組は新潟で行われた2014年を除く過去9年で(0-4-4-36/44)。勝ち馬は1頭も出ておらず連対率9.1%、複勝率18.2%と善戦止まり。直線の長い新潟から小回り中山へのコース替わりはプラスとは言い難い。
第2戦の中京記念を18番人気で制したメイケイダイハードは、現在サマーマイルシリーズを合計11ptで首位に立っている。前走の関屋記念では12着大敗も、今回の結果次第で優勝の可能性が残されており再度の激走に注意が必要だ。
■京成杯オータムハンデ(G3) 出走予定馬
アストラエンブレム(セ7)
アフランシール(牝4)
アルーシャ(牝5)
アンドラステ(牝4)
エントシャイデン(牡5)
シゲルピンクダイヤ(牝4)
ジャンダルム(牡5)
スイープセレリタス(牝4)
ストーミーシー(牡7)
スマイルカナ(牝3)
ディープダイバー(牡4)
トロワゼトワル(牝5)
ノーワン(牝4)
フィリアプーラ(牝4)
ボンセルヴィーソ(牡6)
ミッキーブリランテ(牡4)
メイケイダイハード(牡5)
ラセット(牡5)
ルフトシュトローム(牡3)
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